ホーランエンヤ 2009 中日祭

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店は定休日 12年に一度の船神事 中日祭に行ってきました。

2009年5月20日

松江城山稲荷神社式年神幸祭

12年に一度、約100隻の船が大橋川と意宇川を舞台に繰り広げる、豪華絢爛大船行列
「ホーランエンヤ」。
360年の歴史を有す松江城山稲荷神社式年神幸祭の通称で、
古くから宮島の管絃祭、大阪天満の天神祭と並び、日本三大船神事の一つといわれる、
水の都松江が誇る全国最大級の船祭りです。

9日間にわたって執り行われる神幸祭の見所は、何と言っても
「渡御祭」と「中日祭」と「還御祭」

特に渡御祭と還御祭では、五大地と呼ばれる地域の人々が
色とりどりに装飾した櫂伝馬船に乗り組み、松江市指定無形民俗文化財
「櫂伝馬踊り」を勇壮に披露します。

「渡御祭」と「還御祭」は営業日なので テレビにて見物 
「中日祭は」何としても
 実物を・・・の気持ちで出雲郷橋に到着すると
既に上陸後、阿太加夜神社に陸船行列がまさに進行している最中でした。

勇壮な踊りはカメラのファインダーを通しても、迫力満点でした。
すぐ近くで見られることは 「渡御祭」や「還御祭」よりも臨場感があり
興奮できました・・・
(^^)

威勢のいいホーランエンヤの唄声に整然と揃う櫂さばき、舳先で威風堂々
見得を切る歌舞伎姿の剣櫂、艫で艶めかしく身をくねらす女装の采振りと、
私たちの眼前では空前絶後の一大錦絵巻が繰り広げられます。

「ホーランエンヤ」の由来は、櫂伝馬船の船上で唄われる
櫂かきの掛け合いの音頭といわれている。
古くは、音頭取りの「ホーラ」の掛け声に、櫂かきが
「エンヤ」と声を合わせて櫂を漕いだ。
この二つの詞が一つとなり「ホーランエンヤ」となった。
「豊来栄弥」「宝来遠弥」とも書かれる。

起 源

慶安元年(1648)、出雲の国が大凶作の危機に見舞われた。

これに心を痛めた松江・松平家初代藩主松平直政公が、
当時効験の誉れが高く稲荷神社の社司を兼務していた
阿太加夜神社
(八束郡東出雲町)の神主松岡兵庫頭に命じ、

城内に祀られた城山稲荷神社の御神霊を阿太加夜神社へ
船でお運びし、長期にわたり五穀豊穣を祈願させた。

松江城山稲荷神社式年神幸祭のはじまりである。
祈願は見事に成就し、以後※式年で神幸祭が行われる慣わしとなった。

※ 「式年」とは一定の間隔で繰り返されること、
「神幸祭」とは神様が他所へお出かけになることを意味する

城山稲荷神社

阿太加夜神社 本殿